未経験からコーダーへ。「動く喜び」の先に見つけた、プロとしての責任と成長

山本 郁 山本 郁
WEBプロダクション・コーダー
公開日:2026/01/22
 

こんにちは!物件王Webプロダクションチーム・コーダーの山本です。
普段は加盟店様の不動産サイトのコーディングを担当しています。
今日は、私が未経験からこの仕事に転職するまでの経緯と、現場で学んだことについてお話しします。

 

「動く面白さ」に魅了されて


以前はWebとは全く無縁の事務職に従事していました。
きっかけは、趣味で運営していたブログでした。デザインを自分好みにカスタマイズする「テンプレート作成」に没頭する中で、自分が書いたコードが形になり、ブラウザ上で意図した通りに「動く」というダイレクトな手応えに魅了されていきました。
このシンプルな喜びが、キャリアチェンジを決める決定打となりました。

 

「趣味」が「仕事」に変わった瞬間に直面したもの


現場に入って最初に痛感したのは、自分の「工数見積もりの甘さ」でした。
作業予測を誤り、納期ギリギリまで追い込まれる状況に陥ったことがあります。結局、先輩の貴重な時間を大幅に割いてもらい、フォローを受けることでしか完遂することができませんでした。

自分のペースで良かった趣味とは違い、仕事は「チームの時間を守ること」が不可欠である。そのプロとしての厳しさを、身をもって知った経験でした。

 

「確かな根拠」を持つために


この経験から、闇雲に新しいコードを書く前に、とにかく「既存のコード」を徹底的に読み込むようにしています。

すでに動いているロジックを解剖し、「なぜこの記述なのか」を深く理解する。構造を深く知ることで、自分のスキルの現在地を把握し、正確な工数予測ができる力を養っています。

「たまたま動いた」を無くし、一つひとつの実装に根拠を持てるよう、日々コードと向き合う。それが今の私の姿勢です。

 

今、コーダーとして働く中で


厳しさを知った一方で、物件王でコーダーとして働く中には、確かな手応えを感じる瞬間もあります。
チームで確認し合いながら一つの機能を完成させていく過程には、趣味でコードを書いていた頃とは異なる、チームで作り上げる実感があります。

不動産という専門性の高い領域において、自分の技術が誰かの使いやすさにつながっている。その感覚が、日々の学びを続ける支えになっています。

 

より上流から、課題に向き合いたい


コーダーとしての土台を固めつつ、今後はシステムエンジニアとして仕事の幅を広げていきたいと思っています。

コードを書くだけでなく、より上流の工程から課題解決に関わり、要件定義や設計の段階から携わることで、「なぜこの仕様なのか」「どんな背景があるのか」をより深く理解できるようになりたい。

そうすることで、単なる実装者ではなく、お客様の本質的な課題に応えられる技術者へと成長していきたいと考えています。

 

挑戦を迷っている方へ


異業種からの挑戦に不安はつきものですが、「やってみてから考えよう」と伝えたいです。
実際に現場でぶつかった壁こそが、何よりの成長の糧になります。

失敗しても、そこから「どうリカバーし、どう学ぶか」を見つけられれば、道は必ず開けていくと感じています。

 

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