
はじめに
はじめまして。
2025年4月に新卒として入社しました長谷川颯(はせがわ そう)と申します。
本日から「新卒社員のホンネ日記」と題したメディア発信をしていきます。
当メディアでは、1年間をかけて、「新卒社員の視点から見た物件王」「社内の雰囲気・環境」といった内容をお届けします。
弊社に加盟や入社を考えている方に向けて、新卒社員だからこその視点で、「物件王の実情」をできるだけ等身大で発信していきます。
自己紹介
まずはじめに軽く自己紹介をします。

名前:長谷川颯
生年月日:2002年2月5日(23歳)
部署:CS(カスタマーサクセス)
趣味:バンド活動・ベース
活動:WEB制作・映像制作など
好奇心がとにかく強く、やろうと思ったことはすぐ行動に移す。こんな性格から大学時代には、趣味で行っていたWEB制作や映像制作、SNS運用を個人事業主として制作活動を開始し、3DCGの映像でコンペティションで入選したり、カフェや古着屋、工務店などのSNS担当として活動しておりました。

↑3DCGで作成した飛行船の画像
その後「チームでものづくりしたい」と思うようになり、就職活動をスタート。
弊社のコアバリューに強く共感し、入社を決めました。
濃密濃厚なインターン活動
さて、「物件王の実情」を話すと言っても、入社から約2週間ほどしか経っておらず、まだまだ見えていないことばかりです。
ですので、本日は自分が大学時代から半年以上に渡って経験した弊社でのインターン活動について記します。
まず一言で表すと「濃厚濃密!」
私は2024年8月1日からインターンを始めました。
大学の単位はすでに取り終えていたため、週3日フルタイムで業務させていただきました。
7ヵ月間で4つの部署で業務させていただき、それぞれの部署で、今の仕事にも活きる知識やスキルを得ることができました。
そしてもう一つ特徴的だったのが、フルリモートでの勤務です。
インターンを始めた当初、私は地元の三重県に住んでおり、全てオンラインでのやり取りでした。
「まだ業務のことも会社のことも何も分からないのに、本当にリモートでやっていけるのだろうか…」
そんな不安を抱えながらのスタートでしたが、実際に働いてみると、想像以上にスムーズに仕事に取り組むことができました。
情報共有の仕組みやサポート体制の整備レベルが高く、わからないことはチャットですぐに質問できる雰囲気があり、先輩方もとても丁寧に対応してくださったので、不安を感じる時間はほとんどありませんでした。
また、マニュアルや研修動画などの学習コンテンツがとても充実していたのも、リモートでスムーズに業務に入っていけた理由のひとつでした。
情報共有やサポート体制の充実ぶりを体感し、それがそのまま加盟店様への対応力や信頼性の高さに直結していることを身をもって理解できました。
次に私が弊社に入社を決めた理由の1つである「コアバリュー」について話したいと思います。
コアバリューとは
コアバリューとは業務に取り組む上で大事にしている指標を表しています。
弊社のコアバリューは以下の10個です。
- ・住宅で社会を豊かに
- ・寛容、謙虚、尊重
- ・他人に耳を傾けて
- ・常に成功をイメージ
- ・温もりのある対応を
- ・働く環境に愛情を
- ・気づきをすばやく行動に
- ・やってみよう精神
- ・まずは与える側に
- ・知は財産なり
この中で、私がインターン活動を通して、強く実感したのは、「働く環境に愛情を」「気づきを素早く行動に」「やってみよう精神」の3点です。
インターンでの体験
まず驚いたのは、入社前にも関わらず、挑戦の機会をどんどん与えてもらえたこと。
私は先述した通り、WEB制作や動画編集を経験していたので、簡単なモックアップ(ホームページやLPのフレーム)の作成や、セミナー・研修の動画編集などに挑戦させていただきました。
さらに、WEBマニュアルページの研修動画の視聴率を上げる施策を任せていただき、実際に提案した施策が、早いものでは数週間で動き出すということに驚きました。
また、コロナウイルス流行時には素早くリモートワークを導入したり、国が移住に関するサービスを求めた際に、いち早く「移住Style」という移住の情報発信やサポートのプラットフォームを立ち上げたりと、ベンチャーならではのスピード感は入社前から感じていました。
さらに、私がスピード感持って業務に取り組むことで、やや難しい業務においても前倒しで進めさせていただき、入社前から成長を感じることが多くありました。
このベンチャー企業ならではのスピード感や挑戦させていただける環境は、弊社のコアバリューである「気づきを素早く行動に」「やってみよう精神」の表れだと感じています。
社内の雰囲気
私が就職活動で企業に求めていたことは、この「スピード感」と「挑戦させていただける環境」でした。
ただ、当時は「スピード感のある会社=常にピリピリした雰囲気」というイメージがあり、その点には若干の不安を感じていました。
しかし実際に働くと、ベンチャーならではのスピード感はあるものの、社内の雰囲気は穏やかでベンチャーっぽくないというか、、、(決して「ベンチャーっぽい」を悪く言っているわけではないです!)
スピード感はあるけど落ち着いた空気感、仕事はテキパキ進んでいるのに、どこか余裕があるといった感じ。
うまく言語化するのが難しいですが、この「スピード感がありつつも心地よい雰囲気」が、私にとってすごく働きやすく感じています。
こうした空気感があるのは、コアバリューである「働く環境に愛情を」が、社内にしっかり根付いているからだと思います。
おわりに
今回は、インターンでの経験を通して感じた「物件王」のリアルな一面についてお伝えしました。
少しでも、社内の雰囲気や社員の人柄が伝わっていたらうれしいです。
「スピード感がありつつ落ち着いた空気感で働きたい」
「信頼関係を大切にしながら、成長し続けたい」
そんな思いをお持ちの方にピッタリだと思います。
今後も「新卒社員のホンネ日記」として、実際に働いてみたからこそ分かることを、等身大の目線で綴っていきます。
ぜひ、次回以降も読んでもらえると嬉しいです!